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古文書解読


古文書(こもんじょ)とは、歴史の史料となる過去の文書で特定の対象へ意思を伝達するために作成されたものです。
分かりやすく言うと、昔の人が書いた文章の事です。
江戸時代以前のような昔の人が書いた文章と言うのは、同じ日本語とは思えないほど、現代の文章と違います。
古文書に関する知識が無い人が、初めて古文書を見たら、何が書いてあるかさっぱり分からないとおもいます。

現代の本や雑誌、新聞などの読み物と言うのは、機械的な整った形の読みやすい文字が印刷されていますが、昔の時代は、何か文章を残す場合には手書きで書き残すしかありません。
ですから、当然の事ながら古文書と言うのは手書きで書かれた文章なのですが、その文章の文字の字体もとても崩してあって、何の文字を書いてあるのか良く分かりません。
それぞれの文字が何を書いているのかが分からなければ、当然の事ながらその文章が何を書いているのか理解する事はできません。
ですから、まず古文書を読めるようになるには、くずし字を理解して書いてある文字を読めるようになる必要があります。

しかし、それぞれの文字が何を書いてあるのかわかるようになっても、その文章自体が現代の物とは、内容がとても異なるので、その文章が何を伝えたいのかというのは、なかなか理解する事は出来ません。
現代では使用されていないような言葉も多く出てくるので、文章を理解するには、それらの当時の言葉を知っていなければいけません。
ですから、古文書を解読出来るようになるには、本を読んだり、講座などに通ったりして勉強をする必要があります。

普通の人は何が書いてあるのか分からない文章を解読していくと言う作業は、暗号を解いていく作業に似ているものがあり、とても楽しい作業です。
また、古文書解読の知識を身に付ける事により、歴史にも詳しくなります。

昔の人が書いた文章を読み解いていくという楽しさを味わいたいという人は、古文書解読について勉強してみてはどうでしょうか。

漢詩


漢詩(かんし)とはその名の通り漢字で作られた詩の事です。
漢字のみを使用して作るこの詩は中国の伝統的文化で、その歴史はとても古いと言われています。
日本でも奈良時代には「懐風藻」という漢詩集が編纂されたとされているので、日本でもとても歴史の長い文化と言えます。

漢字を組み合わせてセンスのある詩を作るという漢詩は、5文字や7文字の言葉を組み合わせて詩を作る俳句や短歌にとても似ています。
この漢詩の形式は大きく分けて「古体詩」と「近体詩」の2つに分かれます。
古体詩は唐以前に主流だった古い形式の漢詩の事で、明確な定型があまり無く自由な感じです。
近体詩は唐以後に定められた新しいスタイルに則って詠まれた漢詩で厳格な定義が存在します。
一般的にによく目にするのは近体詩の方になります。

この漢詩は難しそうな漢字が並べられているので、自分で作るのはとても難しそうなイメージがあります。
しかし、作る上での定義さえ知ってしまえば、それ程難しいものではありません。

その定義をいくつか紹介すると、五言絶句と呼ばれる5字で構成する句を作る場合には、二字と三字で構成しなければいけません。
また七言絶句の場合は二字と二字と三字という構成で作らなければいけません。
そして、その五言絶句や七言絶句を「起・承・転・結」と4コマ漫画のように4つの構成にして文を作ります。
そして、漢詩には必ず「韻」と言うものが踏んであります。これは「起・承・転・結」の4つの句のうちの「起・承・結」の3つの句は、最後の字の読み方が同じ響きを持っていなければいけないというものです。
こういった定義さえ覚えてしまえば、誰でも気軽に漢詩を作る事が出来ます。

漢字を並べて意味深い詩を作るというのはとても楽しい作業で、この漢詩を作ることによって漢字の能力がアップするので、子供の国語力を伸ばすための学習としてもとても有効と言えるでしょう。

漢字が好きだったり得意という人は、漢字を組み合わせて詩を作る漢詩を作って楽しんでみてはどうでしょうか。
趣味を楽しむために大切な事

趣味は自分が興味があって本当にやりたいと思っている事にしましょう。
自分が得意なジャンルなら上達も早いので楽しいですが、上達するという事だけが趣味の目的ではありません。
いちばん大事なのは、そのことが好きで没頭できるかどうかです。

だから、手先が不器用な人が手芸などの手先を使った趣味をやってもいいし、音楽が苦手という人が楽器をやってもいいと思います。
これから、何か趣味を持とうと思っている人は、自分の得意不得意にとらわれず本当にやりたい事は何かをよく考えてみましょう。