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手まり作り


手まりとは、凧上げや独楽まわし、羽根つきなどと同じように日本に昔からある遊び道具の一つです。
今の若い人でも、手まりは丸い球体で、今で言うところのボールのような物である事は知っている人は多いと思いますが、実際に手まりで遊んだ事があるとか、遊び方を知っているという人は若い人にはあまりいないのではないでしょうか。

この手まりの一般的な遊び方は、歌を歌いながらその動作に合わせてリズミカルにバスケットのドリブルのように手まりを地面について遊ぶというものです。
また、お手玉やジャグリングのように空中に2個、3個と投げて手で受け取る遊び方もあるようです。
しかし、今はゴムで作った便利なボールがあるので、球遊びをするのに手まりはあまり使われなくなりました。
また、テレビの普及や、様々な魅力的な遊具の出現により手まり遊びをする子供はほとんどいなくなりました。

そして今では手まりは、遊び道具と言うよりは、飾って楽しむ工芸品として使用されるようになりました。
この手まりのデザインはカラフルな柄の美しいデザインの物が多く、和室や玄関に飾っておくととても素敵です。

この手まりは、作り方を学べば自分でも作る事が出来ます。自分で作ればデザインも好きなように作る事が出来るので、自分好みの色や柄の手まりを作れます。
手まり作りは、土台の作り方や糸の縫い方などの技術や知識が必要となるので、本などを見ただけではよく分からないという人は、手まりの作り方の講座や教室を探して通ってみるといいでしょう。

昔ながらの伝統工芸品を自分で作ってみたいという人は、手まり作りにチャレンジしてみてはどうでしょうか。



関連書籍紹介



てまり (大型本)

内容(「BOOK」データベースより)
本書では、美しいてまりの世界を、お正月、ひな祭り、こどもの日、七夕、お月見、クリスマス、四季の花、キャラクターと、テーマ別にカラー写真で紹介します。てまりの作り方では、新聞紙や木綿糸といった身近にあるもので作れる基本のてまりを、4種類紹介しています。基本ができるようになったら、オリジナルてまり作りに挑戦してみてください。てまりの歴史では、飛鳥時代には男性の遊びであった「蹴鞠」から、室町時代には女性が楽しむ遊びとなり、現在でも多くのてまり愛好者がいるようすを資料をまじえて解説します。



かわいい手まり―基礎から応用まで (大型本)

内容(「MARC」データベースより)
最近は室内装飾や外国へのプレゼントとしても大変人気を集めている、日本の伝統文化である「手まり」を、作り方付きで紹介。身近にある材料で出来て、アイデア次第でいろいろなものができる手まり作りの楽しさを味わえる一冊。
趣味を楽しむために大切な事

趣味は自分が興味があって本当にやりたいと思っている事にしましょう。
自分が得意なジャンルなら上達も早いので楽しいですが、上達するという事だけが趣味の目的ではありません。
いちばん大事なのは、そのことが好きで没頭できるかどうかです。

だから、手先が不器用な人が手芸などの手先を使った趣味をやってもいいし、音楽が苦手という人が楽器をやってもいいと思います。
これから、何か趣味を持とうと思っている人は、自分の得意不得意にとらわれず本当にやりたい事は何かをよく考えてみましょう。