手芸・パッチワーク

パッチワークとはさまざまな色・形の違うキルトなどの布片を縫い合わせて１枚の大きな布を作る手芸のことをいいます。

柄の違ういくつもの布を張り合わせて作ることによって、自分だけのオリジナルのデザインの布が完成します。
この技術を用いて、巾着、バスケット、ニットマット、小物ケース、タペストリー、トートバッグ、玄関マット、テーブルセンター、バック、ポーチ、などを作ります。

パッチワーク教室ではこれらの作品を作るための、製図、縫い方、縫い代の倒し方やファスナーなどの付け方、色の合わせ方などパッチワークに関する基本知識を一から学ぶ事ができるので、今まで手芸をやったことがない人でも、きっと上手に出来るようになるでしょう。

パッチワーク教室の授業内容は、実際に作品を作りながら、基本技術やテクニックを学んでいくので、楽しみながら学ぶ事ができます。
また、パッチワークの通信講座は、送られてきた製作キッドを使って、テキストを見ながら作っていき、基本的な技術やテクニックを学んでいきます。
最初は簡単な作品から初めて、徐々に難易度が高い複雑な作品を作っていくので、自然に高度な技術が身に付きます。

パッチワークは組み合わせる布によって様々なデザインが作れるので、自分好みのインテリアアイテムやバックをつくりたいという人にはとってもオススメの手芸です。
腕が上達して、細かいデザインが作れるようになれば、自分で好きなデザインの作品を作れるようになるので、ちょっとしたデザイナー気分になれます。
また、素敵な作品が作れるようになれば、その作品をネットなどを利用して販売する事も可能です。

オリジナルデザインの手芸作品を作ってみたいという人はパッチワークを習ってみてはどうでしょうか。